主従関係の距離感
主従関係の距離感は様々だと思いますが、例え自分の愛奴が可愛いくてもS側が依存する事は決してしてはいけないと思います。
そして束縛と従わせるも違うと思います。
従わすとはS側が決めるのでは無くてⅯ側が決める事だと思います。
束縛はS側が決めれますが、きっと上手くいかなくなると思います。
逆に全く連絡を取らないタイプもいますが、それは何故か？
色々な意味は有りますが、悪用する人もいるのでここには書きません。
私が思う距離感とは、お互いがストレスを感じ無い距離感だと思います。
そして常にS側がM側の支えでいる立場であるという意識を持つ事が大切だと思います。
でもⅯ側が成長するためには甘やかし過ぎも駄目だと思います。
多頭飼いや、SMの仕事をしてる人の場合はМ側に嫉妬をさせてしまう事が多いです、だからこそ日頃からM側に安心感と笑顔とドキドキを与えて下さい！
逆に時間が経つと自然に戻るM側の女性も多いですが我慢してるのだと思います、その場合にはＳ側は、Ⅿ側の気持ちを待ちましょう。
最後に、主従を利用してM側の精神をコントロールするのは辞めましょうよ！
以上は私の考えになります。
次回はⅯ側の不安について書きたいと思います。
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勘違いしてしまうＳ側の行動
勘違いしてしまうS側の行動とは？
私が思う勘違いするS側の行動とは、威圧して威張る男性だと思います。
恐怖感を与えて従わすのと、M側が従いたいと思える男性は違うと思います。
M女性は怒鳴られたりきつい口調で言われたりするのは本当に苦手だと思います。
勿論ご主人様しか従わないM女性が大体ですが、中にはご主人様を探してるM女性や真性M女性もいます。
もしそういう女性に巡り会えたら最初は命令口調やM女性のトラウマに触れてはいけないと思います。
過去の出来事などは勿論聞いた方が良いですが、それに対してもしつこく追求したり説教などもしない方が良いと思います。
最初はただ話しを聞いてあげるのが良いと思います。
S側はいきなり上から目線もしてはいけないと思います。
上から目線や、きつい口調や、威張る行動など自己の満足ではきっと従わせる事は出来ずに恐怖しか与えないと思います。
私自身も勘違いしていた時期も有りました。
S側は威張らなくても、自分のオーラや存在感を磨いて下さい！
私も常にそれを意識して自分磨きしてます。
以上は私の考えになります。
次回は主従関係の距離感について書きたいと思います。
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初めてのご主人様とのプレイ
初めてのご主人様とのプレイは本当に緊張とドキドキで頭がいっぱいだと思います。
S側がどんなに接してもM側がそれに従わ無ければ主従関係は成り立ちません。
主従関係とは、M側がご主人様を選べるのですよ。
貴方が選んだご主人様との初めてのプレイです、全てを任せて大丈夫だと思いますよ。
緊張してドキドキしてるM側を安心させてあげて、お互いがプレイでも楽しめて、M側にこの人の側に居て可愛がられたいと思わすのはS側の技量だと思いますので、初めてのプレイでの相性は本当に大切だと思います。
S側は自分の思うプレイが何も叶わなくても、大丈夫だよと言える余裕が必要だと自分は思います。
何故ならⅯ側は、ゆっくりと成長すれば良いのですから。
M側はご主人様には命令もされたいし、物扱いもされたいし、褒められたいと
思ってると思います、だからこそＳ側は焦らないで下さい。
S側はそれを察知する技量をつけてください！自分も常に察知する技量を志してます。
以上は私の考えになります。
次回は勘違いしてしまうS側の心理について書きたいと思います。
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悲しい傷跡と愛しい傷跡
責める側と責められる側、支配したい側と支配されたい側、それがお互いの性癖を満足させる行為で傷を愛しく思う。
いわゆるM側の女性は縄跡や傷跡を愛しいと思う心理がある。
それはきっと身体に残った跡をみていつまでも、愛しさを感じたいのかも知れませんね。
S側は身体に傷を残す事で支配感を得ることが出来るのだと思います。
自分も昔は、良くM女性にカッターで胸に逆さ十字架を刻み支配してたと思ってた時期もありました。
M女性には、自ら身体を刻む行為をする人が多いです、その行為の理由は人それぞれですが、血をみると生きてると認識出来る、暴れたり人を傷つけられないから自分を傷つけてしまうなど、私も何人ものM女性のそういう行為を見てきましたし、させてしまいました。
自分で傷つけた身体の傷は悲しい心の傷ですが、主につけられた身体の傷は愛情の跡なので、愛しいのかも知れませんね。
心の傷と身体の傷、全てを受け止める素敵な主従関係を築いて下さい。
でも個人的に今は女性の身体にずっと残る傷跡は付けたくないです。
以上は私の考えになります。
次回はご主人様との初めてのプレイについて書きたいと思います。
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首輪は主従の証
SMの世界では何故か主になる者が従う者に首輪を渡します。
私も首輪を渡しますが、簡単な気持ちで首輪を渡す事は無いと思います。
M側は頂いた首輪で安心感が本当に違うのだと思います。
やっとご主人様の側で飼って頂けると思えるのだと意識出来るのだと思います。
私の場合は普段から付けれるチョーカータイプと、プレイをする 2種類を用意します。
普段から付けれるチョーカータイプなら常に付けてられるので、M側は常に安心感も有り満たされます。
プレイ用はなるべくハードで首が圧迫されるタイプになります。
リードで引っ張って四つん這いでお散歩をさせてあげる事でM側は服従感を覚えるのです。
縄首輪も好きなので良くやりますが、服従感を与えるのと同時に安心感も与え無いと良い関係性は出来無いと思います。
是非皆様も素敵な首輪をいつか主から渡して貰って下さい。
もし貴女が自ら首輪を用意したのなら、リードは用意出来ますよ。
以上は私の考えです。
次回は悲しい傷跡と愛しい傷跡
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